飛んだり跳ねたり回ったりするオタクの再出発ブログ

職場が廃業し再就職するも精神を病み療養生活に突入したオタクの再出発ブログ

命は不平等

夜になると鬱っぽくなるんですよ。

ワンワン泣くんですけど、すぐケロッとするので大したことないかなぁとは思ってるんだけど。


でも、ワンワン泣くんですよ。


でも、すぐケロッと治るの。


ってことをカウンセリングで話してるけど、イマイチ改善しないというか。



何故かといえば、カウンセリングは朝行くのでその頃にはケロッとしていて、特に問題ないなぁって感じになってるのでサラッと話しちゃうんですよ。ほんと、嘘みたいにケロッとしてるので。


で、この日記も夜書いてるのでケロッとしてないんですけど、きっと明日には何でこんなに落ち込んでたんだろわけわからんってなってると思う。


ほんと、何でしょうね。



そいや、

音楽作ってる人がご病気から復活したらしくてTwitterのトレンドに入ってたんだよね。


命って平等じゃねぇなぁ残酷だなぁって思うよ。


この人は沢山の人におめでとう!とかよかった!って言ってもらえて、一方では同じように病気克服しても誰からもおめでとうだとかよかったとか言ってもらえないひともいるんだよな。


だってこの人かれすれば、おめでとう!って祝ってるヒトの名前も顔も知らないんだぜ。

知らない人からおめでとうとかありがとう!って言って貰える人もいれば、誰からも言われない人もいるわけだ。


なんか、寂しいね。

何か残せる人は、誰かの心に残るんだ。

何もない人は、誰も心に残らないまま死ぬだけよ。


私が生きてることも生きて何したかも何がしたかったかもそのあと死んだとしても誰からも何も思われずにひっそりと灰になるんだよ。


地球に住む大半の人はそうだよ。

ごく一握りの人だけが、知らない人からおめでとうとかよかったとか悲しいとか寂しいとかその人の命に関して色んなこと思われるんだよ。


治って嬉しいとか

亡くなって悲しいとか


もしかしたら、あんだが朝挨拶した近所の人は大病から復帰したばかりの人かも知れないし、昨日スーパーでレジ打ってくれたあの人は今この時に亡くなってるかも知れないのに、あんたはその四角箱から実際に会ったことも話したこともない人にむけて、おめでとう!だの嬉しい!だのTwitterで呟くんだろうね。


そうやって画面にしがみついてるあんたも私とおんなじよ。あんたが死のうが生きようが誰も何にも関心なんかもたねぇよ。


ざまぁねぇよな、お互いにね。