飛んだり跳ねたり回ったりするオタクの再出発ブログ

職場が廃業し再就職するも精神を病み療養生活に突入したオタクの再出発ブログ

離職届が届かない件について

偉い人が意識不明のまま入院し、仕事が再開出来ないとのことで代理人である家族の方より1月末で会社都合解雇になった私ですが、送られてくる離職届が何日経っても届かないし、保険証が医国のままなので皮膚科にも行けない宙ぶらりんの状態なうです。


実際問題、私は本当に辞めたことになっておるのか否か(ここ重要)。


突然、やっぱり来てくださいとお声が掛かると大変なので就職活動もままならずとりあえず離職届が来るまで待ってみたほうが賢明かと判断したものの待てども待てどもこずあれやこれやで2週間経ちました。なんてこった。


ので。

電話しました。


家族の方曰く。


・偉い人が意識障害になっている。

・↑という理由から書類に使う判子が見つからないので書類作成ができない


…とのこと。

偉い人の意識障害は深刻だそうで、廃業するしかないとご家族の方が判断されたそうです。ただ本人は生きているし、完全に意識がないわけでもない(アルツハイマーのような感じらしい)ので勝手にことを進めるわけにもいかないそうで中々困難みたい。


う、うーん。

ご家族の方のご苦労も理解できなくもないのだけどももも…


とりあえず私は「解雇」と認識して良いみたいなので宙ぶらりんだった就活を再開しようと思います。


今度は医療系以外のところがいいな…

一度きりしかない人生だし、もっと色々な世界をみたいんだよね。


実は昨日、一年前に削除したTwitterでの友達が元気にしているか気になって検索したんです。年も同じくらいの子で去年の4月に転職した経験があったのでお話を聞いてみたいなと思って。

ただ、その子の呟きでとってもお仕事頑張っているのを見て、なんだかキラキラしているように見えて話しかける勇気が持てなかった。


「企画書が通ったから売れる商品作りたい」


この文字を見て、自分で何かを作るって羨ましいなと感じたんです。

よく思えば昔から何か創造するのが好きだったなって。


医療系は「作る」仕事ではないし、私が従事してきた検査員の仕事は「治す」仕事でもない。患者さんの現在の状態を調べる仕事。


とても大切な仕事だけれど、自分が行った仕事に対する結果や評価が目に見えて分かるわけではないから、やりがいがあるか?と問われれば首肯しがたい。ここにやりがいを感じれる人は仕事を楽しいだとか思えるのだろうなって思う。


このことをもっと早く知りたかったし、もっと早く気づけば良かったんだな私は。




とりあえず。

解雇になったことで気付けてよかったのかもしれない。



あとは離職届かな。

ちゃんと届きますように…!(汗)