明日のカウンセリングの事と本の紹介
明日カウンセリングなんですけど、
なーんかカウンセリングって意味があるのかなと思い始めてます。
私が通っているところは、
「次のカウンセリングの予約までに起ったことで気になったことを話す」、といった感じなんだけど、これってカウンセリングの計画性がないんですよね。
つまり、前回のカウンセリングでお母さんのことを話したとして、今回で仕事のこと話すかもしれないし、私が思ったこと話すんだけどこれでいいのかなとは思うんです。
個人的に「社会復帰するための」カウンセリングを望んでいるのでこんな行き当たりばったりで大丈夫なのかなーって。
もしかしたらカウンセリング先を変えた方がいいのかなと思っています。
私の問題としては、直近で一番重要なのが「社会復帰」だと思うんだよね。
んで、たぶん心の傷?的なことでお母さんが死んだことが私なかで残ってはいると思うんだ。あとは、過去の拒食症だったり、不登校だったりもたぶん、傷としてあるんだと思うけど、一番私のなかで重要なのはそんな過去のことじゃなくってやっぱ「社会復帰」なわけだし。
なんだかなーって思うわけです。はい。
ということで、
- とても傷つきやすい人が無神経な人に悩まされずに生きる方法
- ダイヤモンド社
- 本
これ読みました。
積み本沢山あるんだけど、本屋で見かけて買ってしまったんだよねw
傷つきやすい人って最近よく耳にするんだけど、
所謂、共感性が高い人のこと。
具体的にいえば周囲で怒られている人を見ると自分も怒られた気持ちになっちゃったりする人のことね。
えー、そんな人いるの!?
って思うかもだけど、なんと3,4割はこのタイプの人らしいです。
でもこれって納得だなって私は思う。
人類って共同生活をして栄えてきた種族なので、
共感性が低いひとだとコミュ二ティから出てしまいそうだし、
そういう人は外敵に攻撃されて命が危ぶむリスクが高そうよね。
でも共感性が高いばかりに人の顔色で内面をすぐに察知してしまう=傷つきやすくなってしまうわけで、これをどげんかせんといかん!っということです。
色々と方法書いてあったけど、全部書くのは大変なので何個かピックアップしてみたいと思います。
<言いたいことがまとまるステップ>
1,今思っていることを全て紙に書き出す。
2,書き出した文に「誰が」「誰に」を加える。
3,自分の気持ちを再確認する。
4,自分はどうしたいかを決める。
<高圧的な人のターゲットを卒業するステップ>
1,自分の心の陣地にもどる。(心の距離を取る)
2,傷ついた気持ちを数値化する。
3,心の傷の奥にある想いに寄り添う。(腹が立つ!悲しい!など)
4,今後どうなりたいかイメージする(イメージにむかって進むと心に刻む)
・・・だいたいこんな感じ。
詳しく知りたい人は読んでみて下さい~
ムラゴンはアマゾンからURL張りやすいのはっつけましたが、
本を買うときは近所の書店がおすすめです。
理由はね、書店で本を買わないと本屋さんが閉店するからです(真顔)
通販便利だけどねー、通販だと自分の欲しい本しか買いませんよね。
たまたまふらっと立ち寄ってたまたま目に付いた本を立ち読みして、面白う!かお!っていう経験ないよね、通販だと。
本屋保存の為に購入は本屋まで宜しくお願いします~
ということで、本の紹介は以上!
明日のカウンセリングどうしようかなー。