飛んだり跳ねたり回ったりするオタクの再出発ブログ

職場が廃業し再就職するも精神を病み療養生活に突入したオタクの再出発ブログ

ひとの心のなか

作品を展示する展示会みたいなのがあるんですよ、オタクの世界で。
そこに出展してきたんですけど。
もちろんバーチャルですよ。
このご時世、外出は憚れますからね。
ちなみに、私は病院とスーパー以外は外に出てませんからね。
外食も控えてますよ、コロナはやっとるからね。


んで。
隣のスペースの作品が物凄くできがよかったんです。
プロと見間違うくらいの出来の良さ。
そしたら急に自分の作品が恥ずかしくなる。
あんなへ下手な作品ぶらさげて見ている人はなんておもうだろって思ったんです。


めちゃくちゃ恥ずかしい。
そしたら、隣のスペースの人が私の作品に感想下さったんですよ。
ネットなんでメッセージ送るところがあって、そこからコメントくれたみたいな。


なんか、めちゃくちゃ恥ずかしくなったよね。
同時に、この人、私の作品を本当に良かったと思ってくれたのか、と訝ってしまう自分がいる。明らかにアナタの作品のほうが素晴らしいわけだから。


で、ここまで思考して、いつもだったらかなり落ち込むんですけど、
いや、落ち込んでるけどね?


カウンセリング通っていて心理学を独学で調べ始めた身としては、これって何かの心理現象が働いているのでは?と思うわけです。


たとえば、
「あなたの洋服素敵ね」
と褒められたとする。


1,嬉しい と思う心理。
2,おせじやろ と思う心理。


洋服素敵、と褒められてその言葉を受ける心理が二つあるわけだ。
これってどういう意味だろう、なんて思うんです。
だって、嬉しいと思えたほうが人生いきやすいよね。
おせじやろ、て思うんだったら、どんどん卑屈になっていくわけだから。


なんで、私のこの感情はなんだろうって思うわけです。


ほんと、なんだろうね?