飛んだり跳ねたり回ったりするオタクの再出発ブログ

職場が廃業し再就職するも精神を病み療養生活に突入したオタクの再出発ブログ

片づけの本を買いました。


片づけのことを考えただけで疲れてしまうあなたへ。
片づけのことを考えただけで疲れてしまうあなたへ。
学研プラス



本屋さんで見かけて、タイトルに惹かれて買いました。
部屋めちゃくちゃ汚いんですよ。
雑貨が多くて、でも使うかもって思うと廃れないみたいな。


まぁ、そんなわけで本を買いました。
実は少し前から部屋を掃除しているんです。


なんか、汚い部屋だと運気悪くなると聞いたので部屋を綺麗にしてみようかと。


これで運気良くなったら、ラッキーだしね!


と、いうことで本の内容をザックリまとめますね。



・整理→必要なもの好きなものを選ぶこと。
・収納→ものを使いやすく収めること。
・片付け、整頓→出したものを元に戻し見た目を整えること。
・掃除→埃や汚れを取り除くこと。


先に整理することで収納する環境が整う。
いきなり大きなエリアではなく小さなスペース(化粧ボックスなど)から整理する。(化粧ボックスを整理すると決めたら全て出してから取捨選択する。一部を間引くはNG)


●整理について
今の日常で使っているかどうかを残す判断基準にする。いつかつかうかも、の「いつか」は大抵こないし、未来になれば劣化する。大切な思い出があり持っていて気分が上がるものは残す。なんとなく置いているは捨てる。
・食器などお客様だけいいものを使う→結局使わないことが多い。大事なのはお客様ではなくて家族。お客様と家族を分けずに普段から使って心地よい食器を使う。
・あったらいいな、はなくてもいいもの。


●収納について
いかに使いやすくものを収めるか。
使いにくい、取り出しにくいはNG。そのためにも整理で不要なものを処分することが大事。
・定位置を決めて使ったら定位置に戻す。定位置を決めたのに戻せない場合はそもそも使いにくい場所を定位置にしているから。定位置を変えるべし。
・収納の手順は、仲間わけ(切手封筒ガムテなど同じ時に使うものや季節物などをまとめる→生活する動線に沿ってよく使う物を取りやすい位置に置く)→仮の配置→仕組みづくり→サイズを測る→収納グッズ選び→定位置化。整理で厳選した物は棚に戻さずに全部出した状態で収納の作業をする。


●その他
・今必要な物を買う。未来のものは買わない。
・丸い容器は埃が溜まるから四角で揃える。
・ブックエンド(L字)やまな板立ても収納に使える。
・収納容器を買うときは必ずセンチを測る。
・1アウト、1イン。一つ手放して一つ買う。


↑こんな感じ。
詳しくは本屋で買って下さい。


掃除がんばろ。