飛んだり跳ねたり回ったりするオタクの再出発ブログ

職場が廃業し再就職するも精神を病み療養生活に突入したオタクの再出発ブログ

就活するにも勇気がない

就活するぞ!

…と意気込んだものの勇気がなくてなかなか前に進めない。

パソコンの前に座っても、どうしてだが就職エンジンに登録しようとすると胃の辺りがキリキリする。

その癖に頑張っている人を見ると焦る。


頑張らないといけないと分かっているし、何を甘えたこと言ってるんだって分かっているのに行動に心がついていけない。


どうしたらいいのか自分で自分が分からない。

どうにかしたくて「再就職 勇気がない」で検索したら20代の方が知恵袋に投稿しているのを見て、いやはや20代なら私よりも再就職しやすいだろうに参考にならんなぁってなった。


いや、本当に自分がどうしたいのか分からないんだよね。


どうやって企業とか調べるんだろう?

そして、沢山ある求人からどうやって絞るんだろう?


私の場合、医療系の資格を使わない、と考えると他業界としては未経験扱いになるのだろう。

業種としては、事務の経験があるので(とはいえど医療系事務だけど)これは履歴書に書けるのかな?


医療系から脱出する。


となると福祉が一番近いんだけどこの二つは似たような業界なのでこの一括りから私は離れたいんだよな…


・医療

・福祉


ここから離れたいから除外するとして。

と考えたんだけど、この二つが1番求人多いんだよね。特に福祉は多いような気がする。気のせいかな。どうなんだろう。


なんとなくぼんやりとだけど「結果が見える仕事」についてみたい、というのがあるといえばある(たぶん)。完成した、とか成功した、とか。企画書を作る、とか。


人の健康を維持する、状態を調べるって現状を見る仕事なんだよね。上手く説明できないけど、流れる川を見守る仕事であって、川に橋を掛けたり、川を使って何かをする仕事ではないというか。全部大切な仕事ではあるんだけど。


なんて思いながら、


たまたまぼんやり見ていた某会社が先月末から募集開始しているようで、応募するかで悩んでいる。そして手が止まる。

一歩踏み出す勇気がない。

比較的若い会社だから30代だと嫌がられるかもだとか、夜遅くまで残業大丈夫かなだとか、そもそも経験ないぞ、だとか、人間関係で苦労したらどうするだとか色々浮かんで怖くなる。

結局私はあれは嫌だこれは嫌だといいつつ、あんなことしたいこんなことしたいとしゃあしゃあ言ってのけるくせに行動に移せないのだ。


きみってば、ほんと、どうしたいのさ?


なんて自分で自分に自問自答するわけだ。


↑そして最終的にタロットカード という禍々しいものを取り出して占いだすという愚行をしでかすのである(白目)



さて、どうしよう…

離職届が届かない件について

偉い人が意識不明のまま入院し、仕事が再開出来ないとのことで代理人である家族の方より1月末で会社都合解雇になった私ですが、送られてくる離職届が何日経っても届かないし、保険証が医国のままなので皮膚科にも行けない宙ぶらりんの状態なうです。


実際問題、私は本当に辞めたことになっておるのか否か(ここ重要)。


突然、やっぱり来てくださいとお声が掛かると大変なので就職活動もままならずとりあえず離職届が来るまで待ってみたほうが賢明かと判断したものの待てども待てどもこずあれやこれやで2週間経ちました。なんてこった。


ので。

電話しました。


家族の方曰く。


・偉い人が意識障害になっている。

・↑という理由から書類に使う判子が見つからないので書類作成ができない


…とのこと。

偉い人の意識障害は深刻だそうで、廃業するしかないとご家族の方が判断されたそうです。ただ本人は生きているし、完全に意識がないわけでもない(アルツハイマーのような感じらしい)ので勝手にことを進めるわけにもいかないそうで中々困難みたい。


う、うーん。

ご家族の方のご苦労も理解できなくもないのだけどももも…


とりあえず私は「解雇」と認識して良いみたいなので宙ぶらりんだった就活を再開しようと思います。


今度は医療系以外のところがいいな…

一度きりしかない人生だし、もっと色々な世界をみたいんだよね。


実は昨日、一年前に削除したTwitterでの友達が元気にしているか気になって検索したんです。年も同じくらいの子で去年の4月に転職した経験があったのでお話を聞いてみたいなと思って。

ただ、その子の呟きでとってもお仕事頑張っているのを見て、なんだかキラキラしているように見えて話しかける勇気が持てなかった。


「企画書が通ったから売れる商品作りたい」


この文字を見て、自分で何かを作るって羨ましいなと感じたんです。

よく思えば昔から何か創造するのが好きだったなって。


医療系は「作る」仕事ではないし、私が従事してきた検査員の仕事は「治す」仕事でもない。患者さんの現在の状態を調べる仕事。


とても大切な仕事だけれど、自分が行った仕事に対する結果や評価が目に見えて分かるわけではないから、やりがいがあるか?と問われれば首肯しがたい。ここにやりがいを感じれる人は仕事を楽しいだとか思えるのだろうなって思う。


このことをもっと早く知りたかったし、もっと早く気づけば良かったんだな私は。




とりあえず。

解雇になったことで気付けてよかったのかもしれない。



あとは離職届かな。

ちゃんと届きますように…!(汗)

自分を振り返る

・医療系 検査員


これが私のこれまでの経歴である。

それと四年ほど事務も経験があるので、検査員(国家資格あり)と医療事務(資格は無いが実務経験あり)となるのかな。


で、だ。


ここからどんな仕事に転職できるかと考える。


・国家資格が使える同業種

・医療事務員(資格が必要なら取得する)

・検査員のスキルを使う他業種

・まったく別の業種


↑ここまで視野を広げることができる、と。


経験を使うなら同業種だけど…

ずっとこの業種でいいのだろうかとも思う。

なんて、ね。

つい狭くなりがちだけど視野を広げて…

広げて…

就活していこう。

うむ。