カウンセリングへ行ってきた
カウンセリングで色々話した。
ノートにまとめた方が良いのかな、こういうことって。
なんか、踏み出す勇気なかったから私には何もできなかったと思っていたけどそうじゃないかもって思えた。
ずっと拒食症で、みんなが進路決めたりする時は生きることで精一杯でずっとそうやって拒食症と闘ってたから、だから、余裕がなかったんだろなって。
頑張れるひとすごいとか、夢叶えた人羨ましいとか、そう思って、そういう人は子供の頃から努力し続けていて私にはできなかったと思ってたけど、そうじゃないのだなと今日は気付けたと思う。
みんなが頑張ってた時、私は自分が生きることを頑張ってたんだ。
なんて、思う。
中学高校と拒食症。
大学では食べられるようになったけど、やっぱり運動しないとイライラするし、栄養足りなくてボーッとしてた。20代半ばで漸く余裕出てきた感じ。
みんなより遅いよね。
みんな、その間に進路決めたり夢に向かって努力してたりしてさ。
私は自分のことで精一杯だった。
けど、それは本当に精一杯だったし、結果、今生きているから、まぁ、努力は報われたわけだ。生きることの努力はね。
仕事が不安でカウンセリング行ったけど、過去のこととか色々聞かれたりして、私はこの仕事の不安だけじゃないところでも問題あるんじゃないかなって思った。
高校の友達切ったこともだけど。
カウンセラーの人と話していて、私は高校の友達と話していても、私だけ仲間じゃないって思ってたことに傷ついていたんだなぁって。それは私が一年休学してダブってるってこともあるけど、年齢私が一つ上でも普通に友達と思っていたのに、友達はそうじゃなかったことに傷ついていたんだなぁって。
こうやって話していると、
普通に生きてると思っていたけど
結構私は傷ついていたんだなぁって思った。
忘れないうちにノートにかいておこっと。